こんにちは!Yumiです。
子育て中のみなさん
お子さんに習い事ってさせていますか??
スポーツ系や、文科系など習い事の種類はとても豊富で、なにをさせるのがいいのか、迷ってしまいますよね(*_*;
そんな中で、幼児のころからできるスポーツ系の習い事にスイミングがあります☆
子どもにスイミングを習わせたい、と思っているお父さん、お母さんも多いようですよ^^
スイミング教室によっては、1歳や2歳のころから受け入れてくれるところもあるので、スイミングが習い事として始めやすい環境である、ということもあるのかもしれませんね☆☆
実際、就学前からスイミングを始めているお子さんも多いですが、「泳げるようになる」以外にもスイミングには、素晴らしい効果があるそうです☆彡
そこで今回は、子どもにスイミングを習わせることで得る効果について書いていきます( ..)φ
スイミングで子どもが得られる効果3選❢
①体力がつく
スイミングは、実は健康な体をつくるために、とても適した運動なんですよ♪
スイミング教室などの、温水プールの水温は、28℃~30℃に保たれているそうです。
この水温だと、体温よりも低いですが、この水温の中で運動を繰り返すことで、体温調節機能が強化されていき、風邪をひきにくくなるのだそうです。
そして、頑張ってペースを上げて、スピードをつけて泳いでも、最大で筋力の3分の1程度しか使っていないそうです。
また、筋の血流量が最大になって、筋自体の持久的能力の発達を促します。最大筋力を必要としない運動であるため、筋や腱、関節や骨への負担が小さく済みます!
成長期の子どもの発達を妨げないという大きな利点があるんですね☆
さらに、全身を使って泳ぐので、体をバランスよく使います。
水の浮力で体に負担がかかりすぎないので、腕や足などを傷めることが少ないのも、小さい子どもにいとっては、安心ですよ(‘ω’)ノ
運動しながら、体を傷めずに成長が期待できるなんて、理想的です✨
②空間認識能力を鍛えられる
『空間認識能力』って、あまり耳慣れない言葉ですが(;^ω^)
物の位置や形状、方向、大きさ、位置関係を素早く正確に認識する能力のことなんだそうです。
この能力があると、目の前にないものでも頭の中でイメージすることができるんだとか☆☆
創造力とも関連しているんですね(‘ω’)ノ
この空間認識能力があると、大きくなって他のスポーツをする機会があれば、そのスポーツでの力を伸ばせる可能性が高くなります。
また、道を歩いているときに、自分と車、自分と自転車、などとの距離感がつかめるので、事故防止にも一役買ってくれるんですよ☆
この能力って、結構大切ですね !(^^)!
③集中力がつく
学校などでは、泳ぎ方は教えてもらえるかもしれませんが、正確なフォームで泳げるようになるには、スイミング教室などで教わることが、一番の近道かもしれません。
水の中では、正しいフォームで泳がないと沈んでしまいます。
また、適切なタイミングで息継ぎをしまければ、水を飲んで苦しい思いをしてしまいますね(/ω\)
泳いでいるときは、自分の体の動きに全神経を集めている状態なのだそうです。
なので、一生懸命泳ぐことで、集中力が養われるのだそうですよ(^_-)-☆
まとめ
今日は、子どもにスイミングを習わせることで得られる効果
について書いてみました。
スイミングを始めるのに最適な時期は、プレゴールデンエイジ期が始まる4歳ころまでがいい、と言われていますが、あくまでも目安です☆
無理にはじめても、スイミング自体を嫌いになっては続けることも大変になってしまいます。。。
ご自身のお子さんに合った、いいタイミングで始めるのがベストかもしれませんね☆
今回書いた効果以外にも、喘息に効果的と言われることもあります☆☆
水の中で胸に水圧がかかることで、呼吸筋が活発に働き、効率よく心肺機能を向上させることができるためだそうです。
喘息の状態にもよると思いますが、うちの子も、スイミングのおかげで喘息症状が軽くなっていきました(^_-)-☆
そして、風邪もほとんどひかないです♪♪
楽しく泳ぎ方を学べて、体も丈夫になるので、スイミングは子どもにとっては、素晴らしい習い事だと思います❣
もしも、習い事をさせたいけど、何がいいか迷っているならば、スイミングも候補の一つに加えてみるのもおススメです(^^♪